今は安保上の脅威なし=アンソロピックに関し―トランプ米大統領



【シリコンバレー時事】トランプ米大統領は、19日公開された米ニュースサイト「アクシオス」のインタビューで、人工知能(AI)新興アンソロピックについて国家安全保障上の脅威かと問われ、「1週間前はそうだったかもしれないが、今はそうではない」と述べた。同社との協議の進展をうかがわせた。

トランプ政権は、アンソロピックが開発した最先端のAIモデルである「クロード・ミュトス5」や「フェイブル5」を輸出管理の対象に指定し、国内外の外国人によるアクセスを停止するよう命令した。同社はこれを受け、両モデルの提供を全面的に停止している。

トランプ氏はインタビューで、「今のところ、(アンソロピックは)われわれの要請に責任ある対応をしていると思う」と語った。政権はAIモデルの安全対策などについて懸念を抱いているとされる。

〔写真説明〕アンソロピックのウェブサイトに掲載されたAIモデル「クロード・フェイブル5」公開の発表文

2026年06月20日 11時44分


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