
日本維新の会が重視する「副首都」創設法案を巡り、自民党が両党実務者協議でまとめた法案付則を修正するよう維新に打診していることが分かった。副首都と無関係の「大阪都」構想関連の規定に対する反発が自民内で強く、修正しなければ連立政権合意でうたった今国会成立は困難と判断した。
自民幹部は19日、「法案は修正してもらう」と明言した。両党は高市早苗首相(自民総裁)と吉村洋文大阪府知事(維新代表)が22日にも会談し、修正を含めて法案の扱いを協議する方向で調整している。維新が応じるかどうかが焦点だ。
【時事通信社】
〔写真説明〕首相官邸に入る高市早苗首相=19日午前、東京・永田町
2026年06月19日 20時02分