中国、台湾関係で圧力=企業や州に注意喚起―米政府



【ワシントン時事】米政府は24日、州政府や企業幹部に対し、台湾との交流を控えるよう中国当局から圧力を受けた場合、通報を求める書簡を出したと発表した。中国大使館などが、台湾は中国の一部だと米国が認めたと「虚偽の主張をしている」とし、注意を呼び掛けた。

州政府や企業に宛てた書簡は16日付。「中国の大使館や領事館は、台湾との関わりを控えるよう促すため、定期的に(米国の)地方政府に接触している」と指摘。「台湾との交流を思いとどまらせる狙いだ」と断じた上で、中国の当局者から圧力を受けた場合、米国務省に知らせるよう要請した。

書簡はさらに、「台湾は米国の不可欠なパートナーで、民主主義の成功例だ」と明言。台湾との関係強化を訴えた。

〔写真説明〕米中両国旗=資料(EPA時事)

2026年06月25日 21時54分


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