NY円下落、一時162円67銭=米利上げ観測で39年半ぶり安値



【ニューヨーク時事】6月30日のニューヨーク外国為替市場では、米国の利上げ観測を背景に円安・ドル高が進行し、円相場は1ドル=162円台半ばに下落した。一時162円67銭と、39年半ぶりの安値を付けた。午後5時現在は162円54~64銭と、前日同時刻比64銭の円安・ドル高。

米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のため、年内利上げに踏み切るとの観測が強まる中、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが継続した。

一方、日本政府・日銀による介入への警戒感が円相場の下支え要因となった。このほか、米労働省が2日発表する雇用統計を見極めたいとの思惑も広がったもようだ。

2026年07月01日 07時25分

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