
スイス食品大手ネスレのパルツァー最高技術責任者は6月30日、ロイター通信のインタビューに応じ、全世界で販売するあらゆる製品で、年内に合成着色料の使用を取りやめると明らかにした。ロイターによると、食品大手としては初の試みとみられる。
パルツァー氏は「消費者は人工的な原材料を好まず、よりシンプルなものを求めている」と説明。ネスレは長年にわたって、合成着色料から天然素材へ切り替える研究開発を進めてきたと指摘した。
〔写真説明〕スイス食品大手ネスレのロゴマーク(EPA時事)
2026年07月01日 14時45分