【北京時事】中国自動車工業協会が9日発表した6月の新車販売台数(輸出含む)は、前年同月比3.2%減の281万台だった。前年割れは7カ月連続。中東情勢の混迷を受けた原油価格高騰でガソリン車の販売が一段と冷え込む一方、電気自動車(EV)へのシフトが加速した。
国内販売台数は23.3%減の177万3000台と、振るわなかった。「ガソリン価格や原材料費の高騰で中国市場の不振に拍車が掛かっている」(日系自動車メーカー)との指摘も出ている。これまでの発表などによると、トヨタ自動車は26.9%減、ホンダは44.5%減だった。
中国の自工会によると、新車販売台数のうちEVとプラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車から構成される「新エネルギー車(NEV)」は23.6%増の164万3000台。総販売台数に占める割合は約6割だった。
2026年07月09日 17時54分
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