企業倒産、12年ぶり5000件超=人手不足、物価高響く―26年上半期



東京商工リサーチが8日発表した2026年上半期(1~6月)の企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は、前年同期比7.1%増の5346件と5年連続で増加した。上半期で5000件を超えるのは、14年(5073件)以来12年ぶりで、人手不足や物価高を背景に高水準となった。中東情勢悪化に関連した倒産は6件あった。

全体の倒産件数のうち、人手不足関連は37.7%増の237件と大幅に増加。特に人件費高騰を理由とする倒産が急増した。コスト上昇を十分に価格転嫁できない物価高関連の倒産は27.6%増の439件で、22年以降で最も多かった。

【時事通信社】 〔写真説明〕閉じたシャッター=イメージ

2026年07月08日 14時16分


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