
【パリ時事】欧州連合(EU)欧州委員会は、中国からEU加盟国に輸入される自動車用タイヤに対し、反ダンピング(不当廉売)関税を課すことを決めた。税率は4.3~45.3%。ロイター通信が9日伝えた。
乗用車や小型トラック、バス用タイヤが課税対象。欧州委は、EUでは14加盟国の8万人以上がタイヤ産業に従事し、不当に安価なタイヤの輸入で損害が生じていると主張した。昨年11月から調査していたという。
〔写真説明〕欧州連合(EU)欧州委員会の本部ビルに掲げられた欧州旗=ベルギー・ブリュッセル
2026年07月09日 21時08分