自動車8社の世界販売、2.3%減=中国で不振続く―26年上半期



自動車大手8社が30日発表した2026年上半期(1~6月)の世界販売台数は、合計で前年同期比2.3%減の1192万台だった。中国など海外での不振が続き、6社がマイナス。トヨタ自動車も同2.9%減と、上半期として2年ぶりに前年を割り込んだ。一方、インドでの成長が大きいスズキは上半期として過去最高を記録し、新型の軽「ムーヴ」が好調なダイハツ工業もプラスだった。

海外販売は3.2%減で、うち7社がマイナス。中国での販売はホンダが34.6%減、トヨタが17.1%減、日産自動車が15.0%減となった。中国は新車市場の冷え込みや、燃料価格高騰によるガソリン車の需要低下などで、各社とも苦戦が続いている。トヨタは中東情勢の緊迫化により、中東での販売も21.6%減少した。

2026年07月30日 19時49分

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