
来年1~2月のアジア・カップまで続投が決まったサッカー日本代表の森保一監督(57)が24日、東京都内で記者会見し「契約期間内でしっかりと結果を出し、次につなげられるようにベストを尽くしたい」と語った。
半年間だけ指揮を続け、その後はロサンゼルス五輪を目指す年代別日本代表を率いる大岩剛氏と交代する異例の人事。日本サッカー協会の宮本恒靖会長は「アジア杯で勝つことからの逆算で考えた」とした上で、大岩氏の起用については「4年後、それ以降も考え、新しい空気も必要」と説明した。大岩氏は、年内は9月開幕の愛知・名古屋アジア大会などU21(21歳以下)日本代表の活動に専念する。
森保監督が指揮したワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会は32強にとどまった。宮本会長は外国人監督などの選択肢も考えたといい、「日本サッカーがさらに成長していくために何が必要か検討した結果、継承と進化というのが結論」と述べた。
【時事通信社】
〔写真説明〕記者会見するサッカー日本代表の森保一監督=24日、東京都港区
〔写真説明〕記者会見する日本代表の森保一監督(中央)。右は日本サッカー協会の宮本恒靖会長、左は山本昌邦技術委員長=24日、東京都港区
2026年07月24日 17時14分