「オープン型」は審査対象外=米政権、AI開発企業に伝達―報道



【シリコンバレー時事】トランプ米政権は4日、オープンAIなどの人工知能(AI)開発企業と会合を開き、技術が公開され、利用者による改変が可能な「オープン型」のAIモデルは、米政府が実施する事前審査の枠組みから外れると伝えた。複数の欧米メディアが報じた。技術革新と安全性向上とのバランスを取る狙いとみられる。

トランプ大統領は6月、開発企業に先端AIモデルの公開前に自主的な事前審査を受けるよう求める大統領令に署名していた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によれば、オープンAIが開発する「GPT」シリーズのような、開発企業に技術が管理される「クローズド型」のモデルの中で、特に高度な性能を持つものが審査される。同社やAI新興アンソロピック、グーグルは対象になる可能性が高いという。

〔写真説明〕米オープンAI(手前)と「チャットGPT」のロゴマーク(AFP時事)

2026年08月05日 18時04分


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