【北京時事】中国商務省は10日、米国とメキシコで生産されたピーカンナッツに対し、輸入時に保証金を課す反ダンピング(不当廉売)措置を導入すると発表した。米国での主要産地にはトランプ大統領が2024年の選挙で勝利した州が多く、今秋の中間選挙に向けて政権の支持基盤を揺さぶる思惑もありそうだ。
米国産を仕入れた輸入業者に対する保証金比率は一律54.3%、メキシコ産は17.8~51.6%。11日から実施する。いずれも不当に安く販売され、国内産業が打撃を受けていると暫定的に認定した。
2026年08月10日 21時24分
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