【北京時事】中国系の人工知能(AI)新興企業「Manus(マナス)」は11日、同社を買収した米メタ(旧フェイスブック)から独立すると発表した。AIを国家戦略に位置付ける中国政府が買収を認めず、取引の撤回を求めていた。
マナスは自律的な思考能力に強みを持つAI企業。新たなサービスの発表直後は「AIエージェント版のディープシーク(深度求索)」と呼ばれ、注目を集めた。メタは昨年12月に買収を表明したが、中国政府は今年4月、容認しないと発表。米国への技術流出に対する警戒感が背景にあるとみられる。
2026年08月13日 05時48分
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