自動車大手、7月の海外販売2.8%減=中国不振続く、国内は好調



自動車大手8社が28日発表した7月の海外販売台数は、前年同月比2.8%減の163万5440台だった。燃料価格の高騰を背景に、中国でガソリン車への需要縮小が続き、販売が低迷している。国内販売は新型車効果もあって好調だったが、世界販売全体では1.0%減の202万1690台と振るわなかった。

トヨタ自動車の海外販売は、7.6%減の70万6028台だった。中国で2割以上減少したのが響いた。国内販売は11.0%増、世界販売は4.8%減だった。日産自動車の海外販売も中国の不振が響き、19.5%減。マツダ、三菱自動車もマイナスだった。

一方、スズキの海外販売は32.9%増の26万2906台と、単月として過去最高だった。主力のインドでの新型車投入などが販売を押し上げた。

2026年08月28日 18時48分

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