少子化対策で委員会発足=日韓、解決に向け民間が協力



日韓財界が中心となって30日、少子化問題に取り組む「日韓少子化対策交流委員会」を立ち上げた。事務局は日本の「未来を選択する会議」に置く。出生率低下や人口減少といった共通課題の解決に向け、両国の知見や経験の共有などを民間レベルで進める。

同日、仙台市でキックオフ・シンポジウムが開かれた。共同委員長を務める日本商工会議所の小林健会頭は開会あいさつで「若い世代が希望を持って暮らせる社会を築く推進力になることを期待している」と語った。大韓商工会議所の崔泰源会長(SKグループ会長)は「両国が今すぐ取り組めることは、若者が互いの国で働き、学べる環境を広げ、地域間交流を活発化することだ」と述べた。

〔写真説明〕日韓の少子化シンポジウムであいさつする日本商工会議所の小林健会頭=30日午後、仙台市青葉区 〔写真説明〕日韓の少子化対策シンポジウムであいさつする大韓商工会議所の崔泰源会長=30日午後、仙台市青葉区

2026年08月30日 17時53分


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