
百貨店の松屋が5日、アニメや漫画などポップカルチャーを紹介する展示会場「ギンザミライミュージアム」を東京・銀座に開業する。ターゲットは若年層やインバウンド(訪日客)で、銀座店本館では扱えなかった最先端のコンテンツを取りそろえる。5年後をめどに銀座が「ジャパン・カルチャーの聖地」として認められることを目指す。
ギンザミライミュージアムは5日に開業する松屋銀座店の別館「並木通り館」の2~3階に設置。同日から29日まで中国アニメで日本でも人気の「天官賜福」の展覧会を開く。3階には展覧会の内容に合わせたメニューを提供するカフェも併設する。
松屋の服部延弘執行役員は4日の報道公開で「今までのお客さまとは異なり、若い方やインバウンドの方が多くなると想定している」と話し、新たな客層の獲得に期待を示した。
〔写真説明〕ギンザミライミュージアムの入り口に掲載された中国アニメ「天官賜福」のポスター=4日、東京都中央区
2026年09月04日 18時01分