
韓国半導体大手サムスン電子は8日、横浜市のみなとみらい地区に設立した半導体の研究拠点が本格稼働したことを機に、開所式を行った。人工知能(AI)の普及に伴い、より高性能な半導体の需要が高まる中、日本が得意とする素材・装置メーカーや研究機関との連携を強化する。
開所式には同社幹部のほか、日韓両政府や取引先関係者ら約100人が出席。全永鉉サムスン電子副会長は、「研究所は韓国と日本の技術交流を活性化し、両国の次世代(半導体)パッケージング産業がともに成長していく原動力となる」とあいさつした。
〔写真説明〕横浜の研究拠点で開所式を行ったサムスン電子の全永鉉副会長(左から3人目)ら=8日午後、横浜市西区
2026年09月08日 18時11分