
【ニューヨーク時事】連休明け8日のニューヨーク株式相場は、中東情勢の緊迫化を受けた原油価格の上昇が嫌気され、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比628.18ドル安の5万2786.07ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は85.58ポイント安の2万6421.41で引けた。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアのエネルギー施設を攻撃したと伝わり、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は6営業日続伸。米国産標準油種WTIの終値は1.7%高の1バレル=93.03ドルと、約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。原油高持続で投資家心理が悪化し、幅広い銘柄が売られた。
〔写真説明〕ニューヨーク証券取引所
2026年09月09日 07時45分