NY原油、3カ月ぶり高値=中東の混乱拡大で



【ニューヨーク時事】連休明け8日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、中東情勢の混乱拡大による供給停滞の懸念から6営業日続伸した。米国産標準油種WTIは前営業日終値比1.7%高の1バレル=93.03ドルと、約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。

イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアのエネルギー施設を攻撃したと伝わり、戦況の広がりが意識され、市場で買いが優勢となった。米国とイランによる攻撃の応酬も収まらず、中東からのエネルギー供給に対し不安が高まった。

〔写真説明〕ガソリンスタンドで車に給油する客=8月17日、米テキサス州ケイティ(AFP時事)

2026年09月09日 14時19分


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