自動車大手8社が29日発表した8月の世界生産台数は、前年同月比4.1%減の174万2545台だった。中国やアジアでの需要低迷に伴い生産が減少した。7月下旬に発生した熊本地震により、一部で国内生産が止まったことも響いた。
日産自動車の世界生産は19.5%減で、特に中国での生産を大きく減らした。トヨタ自動車も5.9%のマイナスだった。熊本地震による取引先の被災や物流の停滞などの影響を受け、一部工場を休止したホンダは12.6%減。工場の休止に加え、前年に新型車が好調だった反動が重なったダイハツ工業は10.9%減だった。一方、インドでの好調が続くスズキは22.1%増となった。
2026年09月29日 18時40分
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