電力大手10社は29日、10月使用分(11月請求分)の電気料金を公表した。中東情勢の混乱でエネルギー価格が高止まりする中、政府の補助金が終了したことで、全社が前月より上昇する。標準家庭の上げ幅は835~1578円と大きく、各社とも月額料金が過去最高を更新する。
電気料金では、月額800~900円程度の押し下げ効果があった1キロワット時当たり3円50銭の補助がなくなる。対象期間に11月が一部含まれるため、同月1日の託送料金(電線使用料)見直しによる値上げも反映されている。
最大の上げ幅は沖縄電力の1578円。同社は月額料金も1万752円で最も高くなる。東京電力は1286円上昇の9561円。
2026年09月29日 18時56分
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