独政府、中国海運大手の買収阻止検討=中堅港湾物流、重大な安保懸念―報道



【ベルリン時事】ドイツ政府が中国国有海運大手の中国遠洋海運集団(COSCO)による独物流会社コンラート・ツィッペルの買収を阻止する意向だと経済紙ハンデルスブラットが29日報じた。政府の機密文書は「重大な安全保障上の懸念」を指摘しているという。

ツィッペル社はハンブルクに拠点を置く、従業員約210人の中堅企業。主に北海港湾とドイツ東部間のトラックや鉄道によるコンテナ輸送を担う。市場全体のシェアは小さいものの、ベルリンなど一部地域の輸送拠点で大きな存在感があるという。

2026年09月29日 19時39分

economy


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース