
【ワシントン時事】米労働省が2日発表した9月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比2万9000人増だった。伸びは前月(13万3000人=下方修正)から急減速し、市場予想(9万人増)を大幅に下回った。失業率は4.2%と、前月から0.1ポイント悪化した。
前回プラス修正となった7月の就業者数は1万人減とマイナスに修正された。
原油高騰を背景に物価高のさらなる長期化懸念が広がる中、連邦準備制度理事会(FRB)は追加利上げの是非を判断するに当たり、今後発表されるインフレ指標を精査する方針だ。
〔写真説明〕米ニューヨークの高層ビル群(資料写真、AFP時事)
2026年10月02日 22時35分