大手企業が内定式=AI活用で意欲醸成も



2027年春入社予定の学生らを対象とした大手企業の内定式が1日、一斉に開かれた。学生優位の「売り手市場」が続く中、人工知能(AI)によるキャリア提案や内定者同士の交流イベントなど、あの手この手で不安の解消や働く意欲の醸成に努めている。

27年4月に合併予定の三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、東京都内で初の合同内定式を開催。約460人が参加し、入社後のキャリアをAIが提案するイベントも実施した。中村綾花さん(22)は「新会社1期生として、生まれ変わった気持ちで会社と共に成長していきたい」と、期待に胸を膨らませた。

家電量販大手ノジマはグループ6社合同の内定式を横浜市で開き、近隣ホテルで先輩社員との懇親会を実施した。NECも内定者同士の交流会を開いた。

【時事通信社】 〔写真説明〕2027年4月に合併を予定する三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険の合同内定式=1日午前、東京都多摩市

2026年10月01日 12時40分


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