生産目標据え置き決定=2カ月連続―OPECプラス



【ロンドン時事】サウジアラビアを盟主とする石油輸出国機構(OPEC)加盟国と、ロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の有志7カ国は4日、オンラインで会合を開き、11月の生産目標について現在の水準を据え置くことで合意したと発表した。目標維持を決めたのは2カ月連続。

米イランの紛争が続く中、実際の供給量は生産目標を下回り、戦闘開始前の状況には回復していない。OPECの統計によると、有志7カ国の8月の生産量は日量約2500万バレル。米イスラエルによるイラン攻撃が始まった2月時点の約2900万バレルよりも低い水準にとどまっている。

〔写真説明〕石油輸出国機構(OPEC)本部=オーストリア・ウィーン(EPA時事)

2026年10月05日 08時43分


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