愛媛県は7日、大洲市の養豚場で家畜伝染病「豚熱(CSF)」が確認され、飼育されている約4000頭のうち約1500~2000頭を殺処分すると発表した。事前に豚熱ワクチンを接種している豚は殺処分しない「選択的殺処分」のルールを適用する。今年の国内での豚熱発生は6例目で、県内では2024年以来。
従来、豚熱が発生した養豚場では全頭を殺処分していたが、5月の改正家畜伝染病予防法で導入された選択的殺処分を実施する。豚熱ワクチン未接種の豚を処分し、接種済みの豚などは飼育を続けることで、養豚場の負担軽減を図る。
2026年10月07日 23時12分
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