
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は7日、先月15、16両日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。大多数のFOMC参加者は「年末までの追加利上げが適切だ」との認識を示した。FRBが掲げるインフレ2%目標が5年以上達成できない中、米イラン紛争に伴う原油高などを背景とした物価の上振れリスクに警戒感を示した形だ。
FRBは先月、2023年7月以来3年2カ月ぶりの利上げに踏み切った。上げ幅は0.25%で、新たな政策金利は年3.75~4.00%。決定は全会一致だった。
〔写真説明〕米連邦準備制度理事会(FRB)のビル=ワシントン(AFP時事)
2026年10月08日 09時31分