
【シリコンバレー時事】米アマゾン・ドット・コムは8日、新型のタブレット型端末「アマゾン・アレクサ・タブレット」を発表した。音声アシスタント「アレクサ・プラス」を内蔵し、話し掛けることで人工知能(AI)機能や端末の操作ができる。米国などで注文受け付けを開始し、14日から出荷する。日本での発売は明らかにされていない。
最上位の「12プロ」は、12インチのディスプレーを搭載し、価格は499.99ドル(約7万9000円)から。声を掛ければ音声アシスタントが起動。質問したり、家電など機器を制御したりできる。画面に表示されている情報をAIが認識し、閲覧中の動画に登場した製品を探すといった使い方も可能だ。
同社のタブレットは従来、自社開発の基本ソフト(OS)を採用していたが、アレクサ・タブレットは米グーグルのOS「アンドロイド」を搭載。グーグルのアプリストアに対応しており、豊富な種類のアプリも使える。
〔写真説明〕アマゾンの新型タブレット「アレクサ・タブレット」(同社提供・時事)
2026年10月09日 18時03分