
ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は、人工知能(AI)分野への投資をさらに拡大するため、中東の湾岸諸国の投資家から最大1000億ドル(約16兆円)の調達を目指している。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が9日、関係者の話として報じた。
FTによると、孫氏はここ数週間で、アラブ首長国連邦(UAE)を含む湾岸諸国の有力者らと資金調達の可能性について協議を行った。調達資金の一部で、企業買収ファンドを設立。買収企業の業務改善に際し、AIやその他の先端技術を使う方針という。
〔写真説明〕ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長=7月14日、東京都内(EPA時事)
2026年10月09日 17時41分