九州の9酒造、NYでPR=「本格焼酎」普及に意欲



【ニューヨーク時事】九州の九つの酒蔵が2日、ニューヨーク中心部マンハッタンの飲食店で「本格焼酎」を米国でPRするための試飲イベントを開催した。飲食店関係者ら約100人が訪れ、米国ではまだ知名度が低い焼酎を味わった。

主催した日本酒造組合中央会の古賀明常務理事は「焼酎にはさまざまなバリエーションがあり、ノンシュガー、低カロリーだ。『本格焼酎』という呼び方を広めたい」と強調した。

イベントに出展したのは「黒霧島」で知られる宮崎県の霧島酒造や福岡県の西吉田酒造、熊本県の高橋酒造など。11月は「焼酎月間」と銘打ち、ニューヨークの協力飲食店で焼酎と共に特別メニューを提供する。

会場では「焼酎は原料も多様。おいしさをうまく伝える工夫が必要だ」(飲食店関係者)との声も聞かれた。古賀氏は「果物やキュウリを加える飲み方なども提案していく」と意気込みを語った。

〔写真説明〕2日、ニューヨーク中心部の飲食店で開催された九州の焼酎をPRするイベント

2026年11月03日 15時17分


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