水産庁は4日、漁業関係者らとの意見交換会で、来年1月に始まる来季のクロマグロ漁に向け、漁獲可能量の暫定的な国内配分案を示した。大型魚は約8100トン、小型魚は約2100トンを各都道府県や漁法別に配分する。今月末に開幕する国際会議で国別の配分が正式に決定した後、差分を追加で配る方針だ。
太平洋クロマグロの資源管理に関する国際会議は今年8月、中西部太平洋における30キロ以上の大型魚の漁獲枠を約25%拡大する一方、30キロ未満の小型魚の枠は約6%縮小する方向で合意した。中西部太平洋での日本と韓国、台湾の配分は今月30日から12月5日に開かれる国際会議の年次会合で採択される予定。
2026年11月04日 17時07分
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