
ソニーグループ(G)は5日、2027年3月期連結業績予想(国際会計基準)について、売上高を13兆円(従来予想は12兆5000億円)、本業のもうけを示す営業利益を1兆8700億円(同1兆7200億円)、純利益を1兆3300億円(同1兆2100億円)にそれぞれ上方修正した。いずれも過去最高を更新する見通しだ。映画「スパイダーマン」シリーズ最新作のヒットや、好調なゲーム事業が業績をけん引する。
オンラインの決算説明会で陶琳最高財務責任者(CFO)は「長い間投資してきたエンターテインメント事業で、ようやく毎年大ヒット作品が出るようになってきた。(今後は)知的財産もより多角的に展開することが期待できる」と述べた。
〔写真説明〕ソニーグループ本社=東京都港区
2026年11月05日 19時22分