
やまもり三香さんの人気漫画を原作とする映画「うるわしの宵の月」(竹村謙太郎監督)の完成披露試写会が東京都内で行われ、キャストの道枝駿佑(なにわ男子)、安斉星来らが出席した。
今作は、共に「王子」と呼ばれる高校生、市村琥珀(道枝)と滝口宵(安斉)の初恋の物語。道枝は「“ダブル王子”のピュアで不器用なラブストーリーです」と内容を紹介し、安斉は「原作をリスペクトしつつ、愛と熱を込めて、忠実に作らせていただきました」と話した。
また、道枝は役どころに関し、「琥珀は普通の王子とは違う雰囲気なので、目線の使い方や話し方はミステリアスな感じを意識した」とコメント。「皆さんが僕に持っているイメージとは少し違う役柄を演じました。(自分の)新たな一面をお見せできることを、うれしく思います」とアピールした。
安斉は演じる宵について、「周りから王子と言われているだけで、自分が意識しているわけではない」と語ると、「『王子でいなければ』みたいなことは特に意識せず、たたずまいや心の持ち方を近づけるようにしていました」と振り返った。
一方、宵の父・誠一役を務めた藤木直人は「僕のデビュー作は『花より男子』という少女漫画(の実写版)で、こういうキラキラした世界に参加させてもらったのは、それ以来。撮影が行われた昨年はデビュー30周年でしたし、とても感慨深かったです」と思いを口にした。映画は10月23日公開。
〔写真説明〕映画「うるわしの宵の月」の完成披露試写会で撮影に臨むキャストと竹村謙太郎監督(左)=24日、東京
2026年09月25日 12時05分