米国防長官、防衛費増額を評価=韓国国防相とイラン情勢も議論



【ワシントン、ソウル時事】ヘグセス米国防長官は11日、ワシントン郊外で韓国の安圭伯国防相と会談した。国防総省によると、朝鮮半島情勢や韓国が早期の移管を求める戦時作戦統制権などについて協議した。

ヘグセス氏は「韓国の防衛費増額に向けたコミットメントは非常に重要だ」と評価。「真の負担分担こそが強靱(きょうじん)な同盟の基盤だ」と指摘した。これに対し、安氏は「防衛費増額を通じて朝鮮半島における韓国主導の防衛実現に向けて全力で取り組んでいる」と応じた。

また、韓国国防省副報道官は12日の記者会見で、「ホルムズ海峡の安全と航行の自由の保障の重要性」や、米韓協議の遅れが指摘されていた韓国の原子力潜水艦建造も話し合われたと説明した。

〔写真説明〕11日、ワシントン郊外で韓国の安圭伯国防相(左)と握手するヘグセス米国防長官(AFP時事)

2026年05月12日 21時03分


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