【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は18日、今年末で退任するグテレス事務総長の後任候補8人への支持の度合いを測る3回目の非公式投票を実施した。安保理筋によると、初回に首位だった国連貿易開発会議(UNCTAD)事務局長のグリンスパン氏(コスタリカ)が9票の支持を集め、再び首位に立った。
グリンスパン氏への「不支持」は5票。前回8票で首位だったガイアナのロドリゲスバーケット国連大使は今回も8票を得て2位となり、不支持は6票だった。グロッシ国際原子力機関(IAEA)事務局長(アルゼンチン)は支持5票、不支持8票で3位だった。
現職のグテレス氏とその前任の潘基文氏はいずれも、初回投票から首位を維持して選出されたが、今回は一貫した首位がおらず年内選出を不安視する声も上がっている。決着には時間がかかりそうだ。新たな候補が登場するとの見方もある。
2026年09月19日 07時45分
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