
教員7人が女子児童を盗撮した動画などをSNSで共有したとされる事件で、性的姿態撮影処罰法違反罪に問われた神奈川県内の町立中学校元教員、石川勝也被告(28)の判決が14日、名古屋地裁であった。入江恭子裁判官は懲役2年(求刑懲役3年6月)を言い渡した。
入江裁判官は「児童が信頼を寄せていた自己の立場を悪用し、卑劣というほかない」と非難。盗撮動画と併せて女児の顔写真も共有し、「グループの仲間から外されないためだったとしても、自己の欲求、保身を優先した」とした上で、一部被害弁償などを考慮しても「実刑はやむを得ない」と述べた。
〔写真説明〕名古屋地裁=名古屋市中区
2026年04月14日 17時40分