欧州滞在者、臓器提供の制限撤廃へ=変異型ヤコブ病対策―厚労省



厚生労働省は15日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病対策として欧州などに滞在歴がある人からの臓器提供を制限している措置について、撤廃すると決定した。秋にも運用を開始する。

変異型ヤコブ病はBSE(牛海綿状脳症)が原因とされる脳神経疾患。BSEは1980年代後半から英国を中心に流行し、厚労省は同国や欧州に80~2004年に滞在した人らの献血を制限して、臓器提供でも同様の対応をしてきた。

〔写真説明〕厚生労働省=東京都千代田区

2026年04月15日 15時18分


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