石油販売会社5社を告発=軽油カルテル、独禁法違反容疑―公取委



東京都内の運送業者など法人向けの軽油販売を巡る価格カルテル事件で、公正取引委員会は17日、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で、石油販売会社5社を検事総長に告発した。告発を受け、東京地検特捜部は5社を起訴するとみられる。

公取委による刑事告発は、2023年2月の東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件以来。担当者など個人の告発は見送った。カルテルが長年にわたって続いていたことなどを考慮したとみられる。

告発したのは東日本宇佐美(東京都)、ENEOSウイング(名古屋市)、エネクスフリート(大阪市)、キタセキ(宮城県)、共栄石油(東京都)。

〔写真説明〕公正取引委員会が入るビル=東京都港区

2026年04月17日 11時20分


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