
時事通信が10~13日に実施した4月の世論調査によると、高市内閣の支持率は前月比0.2ポイント減の59.1%だった。2カ月連続で政権発足後の最低を更新したが、高水準を依然維持している。不支持率は同1.1ポイント減の19.2%、「分からない」は21.7%だった。
内閣を支持する理由(複数回答可)は「リーダーシップがある」28.3%、「首相を信頼する」20.2%、「印象が良い」16.4%、「他に適当な人がいない」13.5%などだった。
政党支持率は自民党が25.7%(前月26.9%)で首位。自民に大きく離されつつも国民民主党が2.9%(同3.8%)で続き、野党トップを守った。以下、中道改革連合2.5%、日本維新の会2.2%、参政党2.1%、チームみらい2.0%、公明党1.9%、共産党1.5%、立憲民主党1.3%、日本保守党0.9%、れいわ新選組0.8%、社民党0.3%の順だった。「支持政党なし」は51.5%だった。
首相は週刊文春で不倫疑惑が報じられた松本洋平文部科学相を続投させる意向を示している。首相は松本氏を更迭すべきだと思うかどうか尋ねたところ、「思う」が30.6%、「思わない」が29.8%で拮抗(きっこう)した。
調査は全国の18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は58.8%。
【時事通信社】
〔写真説明〕高市早苗首相=14日、首相官邸
2026年04月16日 18時02分