植松死刑囚の再審、2回目も認めず=相模原殺傷、横浜地裁決定



相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、入所者ら45人を殺傷したとして、殺人罪などで死刑が確定した元職員植松聖死刑囚(36)が2回目の再審請求を行い、横浜地裁が棄却する決定をしたことが25日、弁護人などへの取材で分かった。決定は2月20日付で、植松死刑囚は即時抗告した。

植松死刑囚は1月10日に再審請求を申し立て、理由について「自分は正しいことをした。なぜ認められないのか」と弁護人に話したという。

20年に一審横浜地裁で死刑判決を受け、弁護人の控訴を自ら取り下げ確定。22年に再審請求し、25年に最高裁が特別抗告を棄却して再審開始を認めない判断が確定した。

確定判決によると、植松死刑囚は16年7月26日未明、当時19~70歳だった入所者19人を包丁で刺して殺害し、職員を含む26人に重軽傷を負わせた。

〔写真説明〕横浜地裁=横浜市中区

2026年06月25日 15時52分


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