
12日午後4時半ごろ、陸上の全日本実業団対抗選手権が行われている京都市右京区のたけびしスタジアム京都で複数人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えていると、施設関係者から119番があった。
京都市消防局や右京署によると、10~70代の大会関係者28人が病院に搬送され、2人が重症。中等症3人、軽症23人で、いずれも意識はあるという。主催者側が発注した同じカツとじ弁当を食べた人が発症したことから、食中毒の可能性があるとみられる。選手や監督などチーム関係者は当該の弁当を食べておらず、含まれていない。
13日の大会は、消毒などの対策を講じて予定通り開催するという。
〔写真説明〕たけびしスタジアム京都で集団食中毒とみられる症状が発生したことについて、報道陣に説明する日本実業団陸上競技連合の阿相久志事務局長(右端)=12日、京都市右京区
〔写真説明〕大会が行われた、たけびしスタジアム京都に集まった救急隊員ら=12日、京都市右京区
2026年09月12日 21時57分