
世界初の人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製に関する論文発表から今年で20年となったことを受け、京都市の京都大吉田キャンパスで17日、記念シンポジウムが開かれた。同大の山中伸弥教授は講演で「次の20年は患者自身のiPS細胞を良心的な価格で提供できる状態にしたい」と述べ、1人当たり数百万円程度に費用を抑えて利用しやすくするという目標を語った。
〔写真説明〕iPS細胞作製に関する論文発表から20年を記念したシンポジウムで、講演する京都大の山中伸弥教授=17日午後、京都市の京都大吉田キャンパス
2026年10月17日 18時43分