
バドミントンの全日本総合選手権は28日、京王アリーナ東京で各種目の準々決勝が行われ、シングルスで男子の奈良岡功大、田中湧士(共にNTT東日本)らが準決勝に進んだ。女子は山口茜(再春館製薬所)、宮崎友花(ACT
SAIKYO)らが4強入り。
女子ダブルスは志田千陽(再春館製薬所)五十嵐有紗(BIPROGY)組が準決勝進出。福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり相模原)組が準々決勝で勝った後に棄権したため、準決勝で対戦するはずだった桜本絢子(ヨネックス)広田彩花(岐阜Bluvic)組は決勝進出が決まった。混合ダブルスでは渡辺勇大(Jパワー)田口真彩(ACT
SAIKYO)組などが勝ち上がった。
【時事通信社】
〔写真説明〕女子シングルス準々決勝でプレーする宮崎友花=28日、京王アリーナ東京
〔写真説明〕混合ダブルス準々決勝でプレーする渡辺勇大(奥)、田口真彩組=28日、京王アリーナ東京
2025年12月28日 21時36分