
大相撲で新大関の安青錦が4日、初場所(11日初日)を見据え、昇進後初の出稽古で東京都中央区の荒汐部屋を訪れた。小結若元春、幕内若隆景と計8番取り、持ち前の低い姿勢からの攻めで圧倒する場面もあった。
昨年11月の九州場所で初優勝を果たし、その後はテレビ番組の出演など多忙な日々から刺激を受けた様子。「いろいろな経験をさせてもらった。自分と違う世界で活躍している人たちと会えて、うれしかった」と表情を緩めた。
年末年始は所属する安治川部屋で過ごし、3日が稽古始めだった。「まだ体が慣れていない。少しずつ調子を上げる」と静かに意気込んだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕初場所に向けた出稽古で汗を流す大関安青錦=4日、東京都中央区
2026年01月04日 15時35分