坂本「もっと追い込む」=千葉は静かに闘志―フィギュア



フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪代表の坂本花織(シスメックス)、千葉百音(木下グループ)が16日、練習を公開した。

坂本は神戸市内で練習し、曲をかけてステップやジャンプを確認。さらに完成度の高い演技を求め、不安のある3回転ルッツに重点を置いている。現役最後のシーズンで迎える大舞台へ、「今の段階では楽しみが勝っている。もっと追い込んで練習したい」と語った。

3度目の五輪代表はフィギュア日本女子初。「2回経験しているのは大きい。それを生かして楽しみつつ、緊張感を持って自分の演技ができればベスト」と抱負を述べた。

初の五輪に挑む千葉は京都府宇治市内で公開し、曲をかけてフリップ―トーループの連続3回転を着氷。五輪では予定していない4回転トーループを跳ぶ場面もあった。「体調も万全。いい感覚をつかめている」と充実した表情で話した。

絵馬に記したという五輪での目標順位は明言せず、「黙々と頑張るスタンスでいきたい」と静かに意気込んだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕練習を公開したフィギュアスケート女子ミラノ・コルティナ五輪代表の坂本花織=16日、神戸市 〔写真説明〕練習を公開したフィギュアスケート女子の千葉百音=16日、京都府宇治市

2026年01月16日 20時42分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース