プロ野球選手会、ピッチコム導入を提案=WBCで採用のサイン交換機器



日本野球機構(NPB)と労組日本プロ野球選手会の事務折衝が20日、東京都内で行われ、選手会側はサイン交換機器「ピッチコム」の導入を提案した。折衝には近藤健介会長(ソフトバンク)ら選手も出席した。

ピッチコムは米大リーグやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で採用され、球種やけん制などのサイン伝達に活用される。取材に応じた近藤会長は「サイン盗みの疑いもなくなる。WBCでは連係プレー、サインプレーもやりやすかったと聞いた。メリットは大きい」と説明。NPB側の反応については、「前向きに検討いただけるということだった」と明かした。

同じくWBCで採用された、投球間の時間を制限する「ピッチクロック」については、選手会も慎重な構え。近藤会長は「選手に話を聞くことが大事。投手のけがにも関係してくると思う」と語った。

【時事通信社】

2026年04月20日 18時33分

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