
広島の持丸が土壇場で貴重な一発を放った。4―5で迎えた九回に先頭で打席に入り、150キロの速球を完璧に捉えると、打球はバックスクリーン右へ。プロ7年目での初本塁打で試合を振り出しに戻し、「真っすぐを押し返して捉えられた。この一本は本当に自信になる」と手応えをにじませた。
北海道・旭川大高(現旭川志峯高)から育成ドラフト1位で入団。今季は4年ぶりに1軍の試合に出場し、先発の機会も多い。この日は途中出場で活躍し、「(先発で)毎試合出たいという気持ちはあるが、ああいう形でいい打撃も守備もできたからよかった」。存在感を示せたことを喜んだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕9回、同点のソロ本塁打を放つ広島の持丸=5日、横浜
〔写真説明〕9回、同点のソロ本塁打を放ち、喜ぶ広島の持丸(右)=5日、横浜
2026年05月05日 19時46分