危険スイングに罰則=12日から適用、即退場も―プロ野球



プロ野球の実行委員会が11日、東京都内で開かれ、打者の「危険スイング」に対し、警告や退場の罰則を導入することを決めた。12日から公式戦で適用される。

「危険スイング」とは、打者がスイングした際、故意、過失を問わず最後までバットを保持し続けずに、途中でバットを投げ出してしまうことを指す。1度目で警告、2度目で退場の処分を科し、選手や審判員ら他者にバットが当たったときと、ダッグアウトやスタンドなどボールデッドの場所にバットが入ったときは即退場となる。すっぽ抜けは含むが、バントを試みた場合は除く。

4月16日のヤクルト―DeNA(神宮)で、打者の手から離れたバットが球審を務めていた川上拓斗審判員の側頭部に直撃し、緊急搬送される事態が発生した。同18日からは球審がヘルメットをかぶる運用も始めている。

【時事通信社】 〔写真説明〕ヘルメットを着けて試合に臨む球審=4月18日、甲子園

2026年05月11日 22時03分


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