
悔しい敗戦の翌日。今大会で復活を印象付けた冨安は、よく寝られたそうで「結構疲れていた」。敗戦直後のぼうぜんとした表情から一転、笑みを見せた。
自身がマルチネリに体を投げ出し、わずかに届かなかった終了間際の失点場面。「(状態が)いい時は『どうせパスするでしょ』と思っていた。アーセナルの時なら問題なく対処できた」。本調子なら、シュートコースを切りつつ、ラストパスも予測して対応できたと驚くべき分析をした。
「この2年間のツケがあそこで来たんだろうな、という感じ」。けがに悩まされ、長く実戦を離れたブランクを痛感した。「キャリアの第2章が始まる。厳しい環境に身を置かないとけない」。最高峰プレミアリーグへの再挑戦を熱望した。(ヒューストン時事)。
【時事通信社】
〔写真説明〕取材に応じる冨安=6月30日、米ヒューストン
〔写真説明〕W杯サッカー決勝トーナメント1回戦・ブラジル-日本。後半、ブラジルのビニシウス(右)をマークする冨安健洋=6月29日、米ヒューストン
2026年07月01日 13時17分