
ブラジル戦の直後は取材に応じなかった田中が心境を語った。1―1の終了間際、自陣で相手から奪取したボールを奪い返され、結果的に勝ち越しゴールを決められた。「すごく責任を感じた。悔しい。申し訳ない。これから先、ずっと考えるんだろうなと思う」
仮にすぐクリアしていれば失点は防げたかもしれないが、それでは防戦一方の展開を変えられたはずがない。延長戦に持ち込んでも、戦況はより厳しくなったはず。「プレー選択どうこうというよりは、あの時間でゴールにつながってしまった。サッカーは結果論」と受け止めた。
まだ映像はしっかり見ていないといい「もう見返さないと思う」。ただ、歩みを止めるつもりはない。「世界のトップオブトップと肩を並べるような選手、値するような選手になれるように成長したい」と誓った。
【時事通信社】
〔写真説明〕取材に応じる田中=6月30日、米ヒューストン
2026年07月01日 10時42分